複線化という適当な話
『奇々方ラルラのキラキラカルタ』をBOOTHにて通信販売しています。
イベント等での購入が難しい方は、是非ご利用ください。
よくよく考えると、弐人国家はそろそろ『複線化』の時に来たのかな…と思っています。
例えばこのキラキラカルタ。
『イベント販売』
『委託での店頭販売・通信販売』
『BOOTHでの通信販売』
と言う売り方をしていました。
今後は『イベント販売』『BOOTH販売』という2パターンでの売り方になりそうです。
同人誌だとこの2パターンの売り方に加え『ダウンロード販売』という形も考えられます。となると、3つの売り方がある訳で。
もちろん『イベント販売』には何より力を入れたい所ですが、スペースが限られているので、全ての作品を平等に持って行く…と言うのは、今後は難しくなってくるでしょう。
そんな時、別の方法を考えおくのは結構重要な事のはず。
で、作品自体に関しても、個人的には複線化が始まってます。
今までは
『1つの作品に集中して、それが終わったら次の作品を考える』
という感じだったんですが、徐々に
『1つの作品を作っている時に、次の作品も考え始める』
にスライドしつつあります。まちがいなく複線化の気がします。
こうなると常に作品の事をどこかで考える事になるのですが……実はとっても幸せだったりします(笑)。