ニブンノイチコッカ

創作系同人サークル『弐人国家』の雑用兼代表のナイタローのブログ。適当に何かを書き散らかします。

コミティア115告知です

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 あっと言う間にコミティア115が近づいてきましたので、宣伝です。

 

 今回のコミティア新作は、

 『奇々方ラルラのキラキラカルタR』

 キラキラネームを使ったカルタの第2弾です。前作を知らなくても楽しめますので、どんなものか興味のある人は是非どうぞ。

 

 もちろん前作の

 『奇々方ラルラのキラキラカルタ』

 も頒布します。新作・前作を合わせて買えば、120枚という大容量でカルタが楽しめますので是非是非。

 

 『しりとりが絶対に強くなる10の方法』も頒布します。

 ねとらぼで取り上げられた一冊、興味のある方は是非どうぞ。

 あまり関係ありませんが、今回から2版となります。

nlab.itmedia.co.jp

 

 『ナゾトキ町の不思議な日々』ももちろん頒布します。

 こちらも人気があったので、増刷分となります。

 夏に向けて、この本の第2弾を計画中ですので、ナゾトキ好き、頭の体操をしたい人、是非ご覧ください。

 

 コミティアに来られる方がもしご覧になっていたら、

 

M27b 弐人国家

 

 までお越しください!!!

スッパリと止められない人

 つい最近、ニコニコ動画で見続けていたシリーズが

 『突然ですが、今回を持ちましてシリーズを終了させていただきます』

 と言う事で、打ち切り的に終わってしまいました。

 

 もちろん、悲しいという気持ちはあるんですが、それよりも強く感じたのが

 『シリーズを終了します。と良く言えるなぁ。勇気があるなぁ』

 という事です。

 と言うのも、自分はメチャクチャ『終わらせる事』がへたくそな人間だからです。

 

 多分、自分がこの動画の作者なら、

 『更新頻度を落として続ける』

 か

 『一時休止』

 を選んで、ボンヤリとさせます(笑)。

 『今は出来ない理由があるけれど、いつかまた再開させたくなる可能性もある』と、基本的にはあがいてしまうのです。

 

 自分のサークルは少し前まで文芸方向で活動していたんですが、ここ2年ぐらい、休止状態です。

 再開する見込みはありませんが、『止める』とは口が裂けても言えません。いつか再開する日を…とあがいているのです。

 

良かった良かった

 ここ1週間ぐらい、新しい同人誌作製で悩んでいた事がスッと解決できて、かなり嬉しい限り。

 

 悩んでいたのは、新規のキャラクターについて。

 色々作っている内に、どうやらその内の2人に『○○○が好き』という設定を割り振る必要が出てきてしまい、そのままだとダブってしまう事に。

 それなら2人を1人にしてしまえ…という話になりそうですが、それも別の理由でNG。何とか『○○○が好き』という同じ設定のキャラクターを成立させるには…としばらく考えていたわけです。

 

 最終的に、1人は

 『○○○がストレートに好きなキャラ』

 もう1人は

 『○○○が好きだけれど、それを表向きには隠しているキャラ』

 という形に落ち着きました。

 これで、『○○○が好き』という設定のウラオモテの関係性になるので、2人が出る意味が明確に。

 

 こうやって

 『新しい設定を考えだした瞬間』

 は、同人誌作製の醍醐味の1つなのです。

 

 『○○○』の部分はその内に…。

わちゃわちゃの日々

 実にわちゃわちゃした日々を送ってます。

 

 まず、コミティア115の準備から。

 ただ、これはそれ程考える必要は無く、冬コミの準備をそのまま流用予定です。と言うのも、冬コミで奇跡的に完売になったので、

 『よく売れたのは、冬コミのせいなのか?レイアウトのせいなのか?』

 を1度試してみたいのです。

 

 次に、8月に頒布予定の

 『ナゾトキ町のもっと不思議な日々』

 の資料作成。新規キャラクターと、ナゾトキ問題を絶賛考え中です。今から夏の事を考えるのはかなり早目な気がしますが、スケジュール的には結構ギリギリな感じ。頑張らないと。

 

 で、もう1つ同人誌の企画を考えていてます。数か月前から気になって仕方が無い事をまとめて見る予定なので、アイディアは既にあって、後はどうまとめるか…。少しずつ形になっているので、その内発表できるはず。

 

 今年もがんばりますとも。

 

 

 

 

何かを毎日作ってみたり

 『何かを作る』と言う作業を、日常化したい…と思う今日この頃。

 

 ゲーム実況動画を毎日のように上げている人や、お絵かき動画を毎日のように配信している人を見ると、とてつもない事をやっているように見えてしまうのですが、多分、それをやっている本人からすれば『何て事の無い日常』のはず。いつものように動画を作り、いつものようにイラストを描いてるだけ。

 

 自分に関して言えば『同人誌を作る』と言う事と『ナゾトキ問題を作る』と言う事に関しては、かなり日常化している気がします。

 正直、毎日頭のどこかで、同人誌の事とナゾトキ問題のアイディアが漂ってます。で、それが楽しくて仕方が無い感じ。

 

 イラストの分野で、『毎日描いて当たり前』『描いて楽しい』と思える日が来てほしい所です。こればっかりは、どうにもならない場合もあるけどね。

同人をやってる醍醐味

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 自分の、叔父の、知り合いの、娘さん……つまりは赤の他人に、自分のサークルの作品、『奇々方ラルラのキラキラカルタ』が渡っているそうです。

 

 その子はこの作品をとても気に入っているらしい…と言う話を聞いて、嬉しい限りです。

 自分の全く知らない所で、全く知らない人に、良い影響を与える事が出来る…と言うのは、同人活動の醍醐味の1つではないでしょうか。

1年前の自分に

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 コミティア115に向けて、在庫切れになった『しりとりが絶対に強くなる10の方法』の再販原稿の修正が終わりました。これで問題がなければ、コミティアに間に合います。

 

 この本は、きっかり1年前に作った物ですが、改めて原稿を見ると、『このページのレイアウトは…』と、ヒヤッとします。1年前の自分にダメ出しをしたい所です。

 

 もちろん、理由はあります。

 と言うのも、この本で始めて

 『Illustratorを使った入稿』を行ったため、勝手がさっぱり分からず、とにかく

 『アウトラインを忘れない事』・『画像は埋め込む事』

 だけを考えていたので、レイアウトまではそこまで気が回らなかったのです。

 なので、全面的にレイアウトを変えてやろう…と思ったのですが、そうなるととんでもない手間がが掛かってしまうので(恐ろしい事に、文字をアウトライン化したデータしか残っていない…)、分かりにくい所だけをちょこっと変更しておきました。

 

 内容はしっかりしていると思うので、コミティア115に来る予定がある方は、

是非M27bの『弐人国家』までどうぞ(ダイレクトマーケティング)。